英語を習得してもあなたはあなたであるべき。ネイティブが教えてくれたこと。

英語学習について

英語習得において、ネイティブに言われたこと

 

学びたいと思うその気持ちが英語習得において一番大事だと思います💙

どうも、ポジティブアドバイザーのうたこです✋

今日こちらの記事でご紹介するのは、うたこの心にガンっとぶつかってきたイギリス人の友人からの言葉です✨

その友達が英語を学ぶ私に言ってくれた言葉💕

そして、その言葉を今でもとっても大切にしているうたこです🌟

 

 

 

英語を習得する上でネイティブの友達がいると非常に心強いですよね✨

その友達との仲が深ければ深いほど、英語を習得する以上に大切な何かを教えてくれる気がします💕

 

 

英語を学ぶ上で非常に大切な事、それは「言語」を学ぶということと「マインド」を学ぶという事が常に共存していることを自覚すること✋

 

 

私はたくさんのことを友達から学びました。そして今も学んでいます。

私は日頃の疑問や悩みなど躊躇せずに口に出すタイプです。

 

 

そしてそんな私の友人(ジェンダーレスな親友)はどんなことにも親身になってくれる頼れる存在です✨

 

 

英語の習得方法に関して、どのような方法が1番効率よく上達できるんだろうと、その友達と話し合っていた時がありました。

確か飲食店かどこかでビールを飲みながら🍺

私達はとにかくBar好きCafe好きでした💕

そんな時、近くに座っている二人組がいました。私たちのように日本人と西洋人の二人組です。しかし彼らは日本語で会話をしていました。

その西洋人の彼は非常に流暢な日本語を話していて、発音やイントネーションも完璧でした。もしかすると日本語のネイティブだったかもしれませんがね。

そんな彼を見て私と友人は「wow!!」という感じでついつい視線を送ってしまいました。

私の友人は日本語は話しませんでしたが、全くど素人の人よりはちょっと日本語の単語を知っていましたし、彼のパートナーは日本人だったので日本語にはとても耳が慣れていました。

彼らが私たちの視線に気づく事はありませんでしたが、私たちはその日本語が流暢な西洋人の男性について話をしていました。

私は、「私もあんな風に英語が話せたらなぁ」と友人に伝えました。

すると友人は興味深いことを言いました。

「あんな風に、流暢すぎると少し違和感がある。」

もしかすると、流暢すぎる西洋人に同じ西洋人として少しやきもちを焼いたのかもしれませんが、私の友人はそんなことを言いました。

「えー?なんで?-Why ??Why do you think so??」

私は友人に聞きました。

 

 

「彼がなんであんなに流暢かはわからないけど、誰かの真似をしているような話し方だと思う。言語が変わっても自分は自分であるべきだ ーI don’t know why he speaks Japanese so frequently ….but you shouldn’t pretend to be someone. Even if you speak other languages you should be who you are, you shouldn’t be someone’s else」

(的な事…)こんなことを言ったのです!

 

何故その日本語が流暢な西洋人の彼を見て、私の友人がそのようなことを感じたかは不明ですが…(笑)私はその友人の言葉を非常に興味深く受け止めました。

 

 

「話す言語が変わっても、自分は自分であるべきだ…」

 

 

この言葉は私の心の奥深~くに強く突き刺さりました👊

 

 

 英語習得において、忘れてはいけない大切な事。

英語学習をしているとなかなか成長しない自分に嫌気がさしてくる時もありますし、とにかく色々な方法を模索し続けるので、時たまに、自分を見失う時が私はあります✋

 

「英語でうまくコミュニケーションを成立させたい!」という気持ちが先走り「自分らしさ」を忘れてしまっていることが私自身あったのです💦

 

 

仲の良い友達の前だと、英語のミスだったり上手く喋れなくても気にしませんが、仕事や初対面の人の前で英語を使う時はついつい構えてしまうというか…。そんな感じです。

 

よく、言語が変わると性格が変わることがあるって話を聞きませんか?

 

英語の学習を始めたばかりの頃にそんな話をよく聞きました。

主に英語を教わった人の「コピー」をしすぎてしまうのです。

例えば男性から主に英語を学んだ人は、女性なのに基本男っぽい話し方になってしまってぶっきらぼうな印象を与えてしまったり…、やたらクールだったり(笑)

 

日本人同士でも仲のいい人の口癖がうつってしまったりってことがあると思うんですけど、そんな感じです💡

 

英語学習の上でいわゆる「定型文」ばかりを暗記して、それで会話の流れを掴むようになってしまうとありきたりなことしか言わないつまらない奴になってしまったり…😣

そんな感じです!(笑)

そんな感じが多くてすいません✋ニュアンスを感じ取って頂ければ嬉しいです💕

 

やはり自分は自分であるべきで、「こうゆう言葉にはこんなふうに言葉を返す」なんていう考え方で話していたらオリジナリティもなければ、「あなたって誰なの?」って感じになっちゃうわけですよね。

私は友人の言葉からそんなことを得ることが出来ました。

 

 

私も流暢に話したいですし、ちょっと難しい言葉とか使ってネイティブっぽくなりたいですけど、「ネイティブのような英語」を使うのではなく「自分らしい英語」を使って上達することが1番大切なんだなぁーなんて考えさせられた一件でした✨

 

 

You should not pretend to be someone’s else… You should be who you are.

 

私にとってはとっても深い言葉です。英語を習得していくうえで自分を見失わずに精進していきたいと思います💕

 

 

 

今日もうたこと一緒に何か一つ学んで、ちょっとでも前に進みましょうね!

Be positive💕

Good luck✨

最後までお読み頂きありがとうございました✨

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