質問が聞き取れない時、なんて言えばいいの?
英語で話しをしていると聞き取れない事はあります✋
いくら勉強したって、英語ペラペラになったって、そんな時には誰にだってあるものです。
日本語で話していたって、あるじゃないですか。
「ごめん、今なんて言った?」
「ちょっと聞こえなかった!」
うたこはしょっちゅうありますよ。
今日はそんな時に役立つ言葉を森の仲間達に教えてもらいたいと思います😊
英語が聞き取れない時のフレーズ集
聞き取れない時は、わかってるフリをするのではなく、しっかりと、
「もう一度言ってくれますか?」
を伝えればOKです!
言い方は様々ですが、
1つだけ覚えるなら、これ!
✔Could you say that again?
Can youでもいいんですけど、Could youと言っていれば丁寧で印象がいいです💡お友達にはCan youがbetterですが、お店の人や案内してくれる人に聞き返す時などCould youがbetterです!
お友達編
✔Can you say that again?
✔Can you repeat that?
仲の良い人にはこれがbetterですね😊
丁寧編
✔Could you say that again?
✔Could you repeat that?
✔I couldn’t catch what you just said, could you speak more slowly?
丁寧に言う方法はキリがないですが、これで十分丁寧です✋
最後にPleaseを付けるだけでも更に丁寧度増します😊
ラフな感じだと
✔Say it again?
✔What was that?
✔Come again?
上記はだいぶラフな感じなので、間柄が近い人に使える物かなと思います✨
表現的にはネイティブが良く使います!
これだけでも十分
✔Sorry?
✔Excuse me?
サラッと伝えればこれだけでも十分に「もう一回言って」の意味が相手に伝わりますよ!
上記、聞き取れなかった時に言えばどの文章も同じ意味になります✋
丁寧レベルが異なりますが、「どのように言うか」でも相手からの受け取られ方は変わります!
言い方のポイントは、
✔申し訳なさそうに
✔相手に聞こえる声で
✔はっきりと言う
さっぱりわからない時は、
✔I couldn’t catch what you just said, could you speak more slowly?
これがいいと思います!
これなら、言ってることが聞き取れなかった、理解出来なかったというニュアンスがしっかり伝わります✋
繰り返し言われてもわからない時は、
✔I am sorry… but I don’t understand what you are saying.
などと言えば、別の言い方を考えてくれると思います😊
聞き取れない時に質問を聞き返す重要性
やっぱり「聞き取れません」「あなたが何言ってるかわかりません」って言うの嫌ですよね😰
相手に悪い気しますし、何度も言ってもらったところで理解できる保証はないし…みたいな。
ですが、理解することを諦めたりわかったフリをするほうがよっぽど相手に悪いですし、失礼なんです。
相手も理解しようと努力してくれてるわけですからね。
なので、絶対に諦めないで下さい✋
そしてネイティブスピーカー達は、こう言う事にとても慣れています!
ネイティブスピーカーよりノンネイティブスピーカーの方が多いご時世、「正しい英語」にこだわっている人は少ないですよ😊
失敗を恐れずに、勇気を出して聞き返していきましょう😊
「聞き返して理解ができる」という成功体験を繰り返していく事で、あなたの英語力は確実に伸びていきますから!
では引き続き頑張って行きましょうね😊
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